和風スパゲティのレシピ

日本語でコーディングするExcelVBA

VBA

掛け算を置換するとワイルドカード*と認識される

あいまい検索に使用するワイルドカード「*」と、掛け算に使用する「*」は同じ文字です。よって、掛け算を置換する際に、「*」も含めた置換をすると、*の部分は任意の文字列のため、置換が暴走します。「~*」とすることで、記号をターゲットに置換できます。

Do While~Loop と Do~Loop While の違い

繰り返し処理を行うステートメントである、Do While~Loop文と、Do~Loop While文の違いを解説します。両者とも条件式によってループを続けるか判定しますが、While条件式 を書く位置が違います。ほぼ同じ動きなので、より有名な方を使いましょう。

Do While と Do Until の違い

繰り返し処理を行うためのステートメント、Do While文と、Do Until文の違いを解説します。「条件を満たす間続ける」のがDo While文「条件を満たしたら終わる」のがDo Until文です。使い分けですが、そもそもどちらも使わなくていい気がします。

Len関数は文字列長でなく変数の消費メモリを返すことがある

Len関数には、「String以外の変数を渡すと、変数のメモリ上の大きさを返す」といういらぬ仕様があります。Len関数がなぜか4を返す、文字列の切り抜きがうまくいかない、あたりにお悩みの方は、この落とし穴に落ちていないかご確認ください。

英訳してはいけない変数名第3位「専門用語」

英訳してはいけない変数第1位のワークシート、第2位の列見出し名ときて、最後は「専門用語」です。ExcelVBAを用いて業務を効率化せんとするみなさんはその道のプロです。プロ同士の繊細な意思疎通を図るためにも、専門用語はそのまま変数名にしましょう。

英訳してはいけない変数名第2位「列見出し名」

今回は日本語変数に関するお話です。第1位のワークシートに続き、列見出し名が日本語だった場合は、その変数名をわざわざ英訳してはいけません。特にEnum定数などは、入力も日本語の方が簡単なコードですので、しっかり一致させたコードを書きましょう。

列番号のEnum定数コードを自動生成するマクロ

表形式のデータを定数で定義するとき、Enum(列挙型)定数が便利ですが、毎回書くのは面倒なので、マクロをマクロに書いてもらいましょう。見出し範囲を選択して実行すると、イミディエイトウィンドウにコードを生成して出力するマクロです。

ワークシートのオブジェクト名をマクロで設定する

ワークシートのオブジェクト名をマクロで設定する方法を紹介します。シートオブジェクト名での指定は便利なのですが、設定が面倒なので、それを「アクティブシートのオブジェクト名を、シート名と同じ名前にする」マクロでやってしまおうという魂胆です。

英訳してはいけない変数名第1位「ワークシート」

今回は日本語変数に関するお話です。単刀直入に、シート名が日本語だった場合に、その変数名をわざわざ英訳してはいけません。VBAではワークシート名もソースコードの一部です。同じオブジェクトの変数名は、すべてのコードで同じ単語を当てましょう。

3キーフットスイッチに割り当てると便利なショートカットトリオ7選

ペダルそれぞれに、キーボードやマウスの入力を割り当てられる、3キータイプのフットスイッチに割り当てると便利なショートカットを考察します。右手マウスと併用したいけど、片手では押しづらいショートカットたちが有力候補になります。

RangeとCellsの違い

セルを指定するプロパティ、RangeとCellsの違いを解説します。どちらもセルを取得するために使いますが、Rangeの方ができることが多く「セル範囲や複数のエリア」を取得できます。Cellsは指定が数値なのを利用して、変数や定数を活用するために使います。

RangeオブジェクトとRangeプロパティの違い

Rangeオブジェクトと、Rangeプロパティの違いを解説します。「Rangeオブジェクトを取得する、たくさんあるプロパティの中のひとつがRangeプロパティ」です。これだけで分かるのは難しいと思いますので、より詳しく説明していきます。

帳票出力マクロを簡単に書くためのクラスを作る

完成品の全体が見たい!という方のための、マクロサンプルです。今回のテーマは「データシート⇒帳票を出力」です。利便性をテーマに作成しましたので、クラスの参考にするなり、中身を見ずにコピペして使うなり、お好きな方法でご活用ください。

コンストラクタ(Initialize)に引数を渡せない問題

クラスモジュールに関する小ネタです。VBAについての意見のなかでよく目にするのが、「コンストラクタ(Class_Initializeプロシージャ)に引数を設定できなくて困る」です。これがどういう意味なのか、どう対処すればよいかを、手短に説明していきます。

VBAにおいて「隠蔽」ってどのくらい重要?

VBAにおける隠蔽について考察します。隠蔽とは「2つのPropertyプロシージャによって変数を包み、代入と参照に何らかの制約をつけること」です。VBAにおいて隠蔽はそこまで重要でなく、むしろ隠蔽のないクラスの利便性に着目することが大事です。

Property Let と Property Set の違い

プロシージャの種類である、Property LetとProperty Setの違いを解説します。両者とも、プロパティの取得・設定を対となる2関数で行う仕組みのうちの、「値の設定」を担うプロシージャですが、対象とするプロパティがオブジェクトかどうかが異なります。

Function と Property Get の違い

プロシージャの種類である、FunctionとProperty Getの違いを解説します。どちらも、任意の数の引数を受け取り、1つの値を返します。Propertyの本来の目的である、同じ名前のProperty Let/Setプロシージャを用意できる点が、最も大きな違いです。

帳票出力マクロをクラスを使って書く

完成品の全体が見たい!という方のための、完成品マクロのサンプルコードです。今回のテーマは「データシート⇒帳票を出力」です。クラスの基本的な書き方を使って実装しておりますので、クラスを勉強し始めた方は、参考にしてみてください。

一覧表データから帳票を出力するマクロ

処理ごとの解説ではなく、完成品の全体が見たい!という方のための、完成品マクロのサンプルコードです。今回のテーマは「データシート⇒帳票を出力」です。初級者の方にも扱えるよう、この処理を動かすための最低限の書き方をしております。

帳票出力マクロをプロシージャ分割して書く

完成品の全体が見たい!という方のための、完成品マクロのサンプルコードです。今回のテーマは「データシート⇒帳票を出力」です。関数(プロシージャ)分割を使って、メンテナンス性を意識したコードにしておりますので、参考にしてみてください。

人に何か伝えるなら母国語で

このブログの記事が50に到達しました。令和元年12月1日にスタートしたブログですので、およそ8ヶ月半での到達です。やっと書き慣れてきましたので、ペースを上げていきたいですね。いつもご愛読いただいている皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。

最終行を取得する方法7選 - 基本構文とサンプルコード

Excelのデータ処理をマクロで自動化しようと思ったら、必ずついて回るのが「最終行の自動取得」です。データの処理がどんなものであれ、まずはデータがどこまで入っているかを確認して、処理を実行する範囲を決めないといけません。

セルの数式をVBAで入力する - Formulaプロパティの使い方

セルの数式をVBAで入力するための「Formulaプロパティ」の使い方を解説します。Range("D10").Formula = "=SUM(D4:D9)"のように、数式をRangeオブジェクトのFormulaプロパティに代入することで、数式をVBAから入力することができます。

シート関数をVBA上で計算する - WorksheetFunctionオブジェクトの使い方

ワークシート関数をVBA上で計算するWorksheetFunctionオブジェクトの使い方を解説します。自分でコードを書くと大変だけど、関数だと1発で書けるというメリットに加え、シート関数は自分で書くより圧倒的に高速です。積極的に使っていきましょう。

VLOOKUP関数を高速化する方法2選

VLOOKUPの高速化手法は、《簡単》データが連続していることを活用した計算スキップ法と、《超高速》ソート済であることを活用した近似一致法の2種類があります。どちらも使いこなせばとても便利ですので、是非習得していってください。

セル範囲(Range)を指定する方法10選

セル範囲の指定は、簡単に書こうと思えば書けるので、普段はあまり考えない部分かもしれません。ですが読みやすさや書きやすさを追求しようと思えば、とても考えがいのある処理ですので、自分の知識の確認の意味でも、ちょっと確認してみましょう。

印刷映えする格子罫線を自動で引くマクロ

「外枠が実線で中が細い点線の格子罫線」を自動で引くマクロを紹介します。普通の格子罫線は印刷すると太くて気になりますが、一番細い点線を使うと、印刷時は点線ではなく細い直線になります。表をキレイに印刷したいときは、この設定で罫線を引きましょう。

選択範囲を1枚の用紙にクイック印刷するマクロ

選択中のセル範囲を、1枚の用紙にクイック印刷するマクロを紹介します。「選択範囲を印刷範囲に⇒上下左右の余白を0に⇒水平方向をセンタリング⇒シートを1ページに印刷に⇒範囲が横長なら用紙を横に⇒印刷する」を一括で行うマクロです。

汎用マクロ・便利ツール用の共通関数について

本ブログで紹介している、汎用マクロ・便利ツールは、特に頻出の処理を、共通の関数として抽出して使っています。共通関数のソースコードと解説を以下に記しておきますので、コードの説明が読みたい方はご利用ください。

数式を値に固定してついでに#N/Aも消すマクロ

数式を値に固定したあと、#N/Aエラーを消去するマクロを紹介します。何がやりたいかは明らかですね(笑)お忙しい方は、ソースコードをコピーして、使い方例のように実行しちゃえばOKです。コードをしっかり読みたい方は、解説もどうぞ。