和風スパゲティのレシピ

日本語でコーディングするExcelVBA

ワークシート

アクティブシートを変えずにシートを追加・コピーする

アクティブシートを変えずに、シートを追加・コピー・移動する方法を解説します。アクティブシートを全く変えることなくメソッドを実行する方法はありませんので、元のアクティブシートを記憶し、後でそのシートをActivateして地道に達成します。

新規シートを新しいブックに追加する

新しいシートを、新規のブックに追加する方法を紹介します。それには Set 新規シート = Workbooks.Add.Worksheets(1) というコードを実行します。Workbooks.Addでブックを追加すればそこにシートがありますので、そのシートを取得すればOKです。

シート名を取得・変更する - Nameプロパティの使い方

ワークシートの名前を取得したり、変更する場合は、WorksheetオブジェクトのNameプロパティを使用します。シート名 = Worksheet(1).Nameというコードで名称を取得でき、Worksheet(1).Name = "変更シート名"というコードで名称を変更できます。

シートを削除する - Deleteメソッドの使い方

ワークシートを削除するDeleteメソッドの使い方を解説します。シートを削除する場合は、[削除するシート].Deleteを実行します。削除時の警告メッセージを表示せずにシートを削除する場合はApplication.DisplayAlerts = False/Trueでこのコードを挟みます。

重複しないよう連番付きでシート名を設定する

シートの名称設定は、すでに使われているシート名を指定するとエラーになってしまいます。これを回避するために、シート名が重複した場合は(2)、(3)、(4)…と連番を付与してからシート名を設定するコードを紹介します。

ブック内の最終(右端)シートを取得する

あるブックの最後のシートを取得する方法を解説します。これを一発で取得するWorkbooks("○○").LastSheetみたいなプロパティはありませんので、Set 最終シート = 指定ブック.Worksheets(指定ブック.Worksheets.Count)と地道に取得することになります。

文字列からシート名に使えない文字を消去する

ワークシート名には文字数と使用文字に条件があり、この条件に違反するとエラーが発生します。文字数の方は簡単で、Left関数で31文字以降をカットしてしまえばOKなのですが、禁則文字の方はReplace関数で該当の文字を1個ずつ消してあげる必要があります。

ワークシートを指定する方法7選

「ワークシートの指定方法」はいろいろなやり方があり、どれがいいというわけではなく一長一短があります。このいろいろなワークシートの指定方法を、「基本的だけど効果の高い方法」に厳選して解説していきますので、是非習得していってください。

偶数シートなど飛び飛びのシートをループする

偶数番のシートや、3つおきのシートなど、規則性がある飛び飛びのシートをループ処理するコードを紹介します。Forステートメントの「Step」を使うのが最も基本的で、For シート番号 = 2 To 6 Step 2 という記述で2,4,6番目のシートを処理できます。

隣のシート(前のシートや次のシート)を取得する

あるシートを変数などで持っているときに、隣(前後)のシートを取得する方法を紹介します。Worksheetオブジェクトには、これを一発で取得するプロパティが用意されており「Next/Previousプロパティ」を使うことで、前後のシートを取得することができます。

指定のシートが何番目のシートか調べる

指定のシートが何番目のシートか調べる方法を解説します。例えばActiveSheetが何番目のシートかを調べるには、ActiveSheet.Indexを取得します。このIndexで求めた数値は、グラフシートなどがなければWorksheets(x)のxに入れて使うことができます。

シートを新規ブックにコピー/移動する

ワークシートを新しいブックにコピー/移動する方法を紹介します。この方法はとても簡単で、Worksheets("○○").Copy でOKです。移動する場合は、Worksheets("○○").Move になります。

シートを別のブック(の末尾)にコピー/移動する

ワークシートを別のブックにコピー/移動する方法を紹介します。コピー・移動する際は、 Worksheetの、Copy/Moveメソッドを使用し、これらのメソッドの引数「After/Before」には別のブックのシートも特に制約なく指定できます。

シートを移動する - Moveメソッドの使い方

ワークシートを移動する「Moveメソッド」の使い方を解説します。[移動するシート].Move Before:=[ここで指定したシートの1つ前に挿入]、または[移動するシート].Move After:=[ここで指定したシートの1つ後ろに挿入]というコードを実行します。

シートをコピーする - Copyメソッドの使い方

ワークシートをコピーする「Copyメソッド」の使い方を解説します。[コピーするシート].Copy Before:=[ここで指定したシートの1つ前に挿入]、または[コピーするシート].Copy After:=[ここで指定したシートの1つ後ろに挿入]というコードを実行します。

シート名をセル値から取得してWorksheetを指定する方法

セルの値からシート名を取得したくなることがあります。Worksheets(Range("A1"))と書きたくなるのですが、これではエラーになってしまいます。この解決策は非常に簡単で、Worksheets(Range("A1").Value)と、Valueプロパティ明示すればOKです。

英訳してはいけない変数名第1位「ワークシート」

今回は日本語変数に関するお話です。単刀直入に、シート名が日本語だった場合に、その変数名をわざわざ英訳してはいけません。VBAではワークシート名もソースコードの一部です。同じオブジェクトの変数名は、すべてのコードで同じ単語を当てましょう。

ワークシートが存在するかチェックする関数

ある名前のワークシートが、指定したブックに存在するかを調べる関数を紹介します。Worksheets(シート名)の「インデックスが有効範囲にありません」エラーを回避するのに使います。教本のような「コレクションに対するFor Each」で処理します。